ふざけてる

どうも。
文化の日というのをすっかり忘れて、大学にいってしまった可兒歳蔵です。
で。


民主党が新人を大動員、「応援団」ヤジかき消す(読売新聞)

 衆院第一委員室の議員用傍聴席を“占拠”したのは民主党新人議員たちだった。

 2日に始まった衆院予算委員会での論戦に、政府側の応援団よろしく、党国会対策委員会の指示で動員されたのだ。


 議員傍聴席は与野党双方の委員席の後方に約10席ずつ、計約20席分ほど用意され、従来は与野党それぞれが分け合う暗黙の了解があった。それが、この日はそのほとんどを民主党新人が確保。自民党側は「傍聴できない」と抗議したが、明確な決まりがあるわけでなく、押し切られた。新人たちは首相や閣僚の答弁の度に拍手や歓声を送り、野党側のヤジをかき消した。


(以下略)


ないわ。

答弁のたびに拍手歓声ってあんた、やってることスターリン時代のソ連共産党と変わりませんよ。
まあ、そう言われてもいまいちピンとこない、または別にいいじゃないと考える方のために例をもうひとつ出しますと、野党側に監視がつかない点を除けば、


ナチスとどこが違うんでしょうね