世間では

韓国首相竹島に行ってなにやらパフォーマンスしたかと思えば、負けじと韓国海軍竹島近海でパフォーマンスを行い、さらに一度竹島の領有権認識を改めたというアメリカ政府にもロビーでパフォーマンスして表記を戻させと、最近いろいろ熱くなっているようです。でもアメリカの見解って、結構前から主権未確定じゃなかったかな。
さらに、その件に関して国際通(笑)の福田内閣は「親友好関係のため」(笑)に米韓両国とも一切抗議の対象にしないことを発表し、さらに内閣改造で知中派(笑)を重点的に配置して、「安心実現内閣」(笑)と命名したそうです。
最近福田首相が、三国志袁術に見えてきて困る。

まあそんなわけで、竹島問題にあきらめムードが漂いつつある現在ですが、こっちはそれどころじゃありません。試験の最終日にえらい失敗をやらかしてしまった感が強く、単位がとても心配。
今更言ってもしかたがないので、下のような本を読んで笑っていました。
本来はそうした使い方をしないのかもしれませんが、私には悪気はないんです。
うそじゃないよほんとだよ。

侵略神社―靖国思想を考えるために

侵略神社―靖国思想を考えるために

華族誕生―名誉と体面の明治 (中公文庫)

華族誕生―名誉と体面の明治 (中公文庫)

上はちょっと別の本を読めばすぐ分かる事実誤認と論理のしつこさ(全体的には興味深いと思うんですが)、下は華族にまつわる悲喜劇がポイントでした。