母校へ

下宿先から実家に二泊三日して、高校の学園祭に顔を出してきました。


まずは部展会場。元編集長としては当然チェックせねばならない部誌を購入します。
そこでわかったことですが、今年は編集部や外注の印刷所が大ポカを連続したらしく、一冊ごとに表紙の色が違うというエキセントリックな科学同人誌ができあがっておりました。編集長は値切る気満々。
部展そのものはロボット系が大繁盛の一方で、私が所属していた班は縮小の一途をたどっておりましたね。どうやら顧問どころか、教務部あたりが潰す意向のようです。


そのあと、同期の友人を見物に吹奏楽部へ足を運びますが、まったく知っている曲がなかったのであまり印象に残らなかったことを記しておきます。


なぜこれだけかって?
下宿に帰った夜、雨の中を歩き回ったせいで38.8度の高熱が出たからさ!
というわけで、こちらの記憶は薄れてしまっております。やれやれ。