こちらは

昨日の記事とは違い、完全にやらせのようですが。
チベット暴動:暴動容疑者「漢民族に不満ない」毎日新聞
以下引用。

 中国チベット自治区当局は27日、中国政府手配の取材でラサ滞在中の外国メディア記者らに、14日起きた暴動などに関与したとされる容疑者2人に対する取材を認めた。2人ともチベット民族で「周囲の人間にけしかけられた。後悔している」などと語り、政府や漢民族に対する不満はないと強調した。
 2人とも暴動で指導的役割を担っておらず、「寛大な処分」で済ませてもらうため取材に応じたことを示唆。外国メディアに対する模範的な回答が減刑の材料になるようだ。

まあ、減刑されるかどうかは、当局者のみぞ知る、でしょうね。
そしてこちらは昨日にひきつづき、メディア対策があまりにお粗末に見えるのがいささか気になります。