何をしてはいけないか

判断に迷う今日この頃。
委員会の大一番といえる新入生歓迎会の企画が、まったく進みません。指揮能力については発展の余地しかないのか発展の余地がないのか分からない私としては、仕事の優先順位でかなり悩みます。


悩んでない人がうらやましいですね。政府の事業仕分け人とか。
ほとんど又聞きなのですが、それでも次世代スパコン開発費削減とか官民共同開発ロケット研究廃止とか、科学技術と商売でメシ食ってきた日本の利き腕利き足ぶっこ抜くようなことを、次々とやってらっしゃるそうです。特段の調査もなく。
そういえば、仕分け人に財務省がマニュアル配ってるなんて噂も飛んでますね。
嘘なら嘘でかまいませんが、本当なら“政治主導”はどこに行ったんでしょう。まあ、裁判が人民主導になったといえばその通りですが。
あ、そうそう。民主党の議員が予算に噛みつけるようになったからって、「国民の力を結集した予算」なんぞと吹かないでほしいですね。
現段階では、しょせんこれまで同様“民主党の予算”ですよ。



文系でも国会議員なんて優等生なんだから、理系の重要性も少しは理解しろと。
元理系いま文系の繰り言でした。



追伸。
いつもどおりの皆さん。

小沢氏、外国人参政権で「韓国、在日の要求が非常に高まっている」産経新聞

 民主党小沢一郎幹事長は16日の記者会見で、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について「韓国政府サイド、在日の方々からも要求が非常に高まってきている」と述べ、法案推進の理由に韓国側の要請があることを認めた。



記事本文の続き 小沢氏はさらに「民主党が積極的な姿勢を示していた経過もある。政府の姿勢を鮮明にする意味からも、政府提案が望ましい」とも述べた。

いかにも「らしい」発言を、いかにも「らしい」報道でお伝えしました。
あいかわらず、この件に関しては韓国側の意見をよく聞く割に、日本国内には耳を傾けない民主党。党内にしか耳を傾けない自民党を、これでは笑えませんよ。
要するに付和雷同ってことですからね。