ようやく

千葉暁の「聖刻」シリーズに手を出してみました。
西方大陸編。
欧州風味ではなく、現実世界ベースの西方でありながら、独特の地理条件を持っている国の版図と、そして古代核戦争説を地で行く設定が面白いです。帝都なんか誰の置き土産かと。
とりあえず最終章に突入したようですし、読み始めて罰は当たらないでしょう。

聖刻群狼伝〈1〉西方大陸篇 (C NOVELSファンタジア)

聖刻群狼伝〈1〉西方大陸篇 (C NOVELSファンタジア)

聖刻群狼伝〈2〉西方大陸篇 (C・NOVELSファンタジア)

聖刻群狼伝〈2〉西方大陸篇 (C・NOVELSファンタジア)

以下続刊。