ですが

豊後水道に国籍不明の潜水艦 意図的な侵犯か産経新聞
以下引用。

 14日午前6時前、九州と四国の間の豊後水道周辺海域の日本領海内を航行中の海上自衛隊イージス艦「あたご」が、潜水艦の潜望鏡らしきものを発見、追尾を開始した。自衛艦隊司令部などで確認したところ、海自や米海軍の潜水艦でないことから、国籍不明の潜水艦による領海侵犯事案として、林芳正防衛大臣首相官邸に連絡を入れ、態勢を整えたが、同日午前8時40分ごろ、国籍不明潜水艦を見失った。

ということで、最近の某国海軍は順調に海自を舐めはじめているようです。
どうせなら政府も、少しぐらい大きな口を叩いても大丈夫だったのではと思うのですが、さすがに見事な操艦技術と海図の存在を知らしめた二年前の事件とは、首相も証拠の数も違ったということでしょうか。