予定より早く、転居先でのネット環境が整いましたので復活。
近畿のとある大学にこのたび入学いたしまして、下宿生活スタートです。
どうでもいいので「続きを読む」実装。
いやはや、これがどうも。
小学校の同窓会という、なんだかよくわからない会に出席してそのことを話しましたら「天国じゃまいか」などといわれましたが、掃除洗濯はじめ基本中の基本といえる料理に関してもスキルがまったくない人間にとっては、日々自分の財布の中身におびえる地獄の始まりですよ。
しかも最寄の駅まで自転車で二十分、反対側の駅までもキャンパスまでも同様ときています。
どうも合格から入居申し込みまでに時間が空いたせいで、いい場所は全部とられてしまったようで。ひとしく下宿のはずの友人たちと一緒に帰っても、道が分かれるのが大学を出て最初の交差点という徹底ぶりです。
しかも、その交差点からキャンパスまでは上り坂。これはあれか、是が非でも体を鍛えろという天のお告げか。
勘弁してくれ。
さて、私が入った大学は国際交流を売りにしているようですが、なぜか選択で取った中国語の講義で、中国人関係者が全員北京出身という面白い現象が起きておりました。
そして当然というか、西日本出身者ばかりの学内で、ちょっとした異邦人気分。