日本の将来がかかってますんで

コメントだけしておきます。
海江田小鳩ざまぁ。

そういえば、選管の発表より前にNHKが速報打ってましたが、アレどうやって情報手に入れたんでしょうか。
NHKの取材により」なんて言われても昨今は素直に信用できないんですが。


追記。
新華社聯合ニュースが「タカ派」「右翼」のレッテルを早速張ってますね。
A級戦犯発言があるからでしょうが、いくらなんでも早すぎる。特に韓国、仮にも日韓友好のお祭りでマイク持ってた人を右翼呼ばわりはどうなんですか。

ついにというべきか

トリポリが八割がた陥落したそうで。
カダフィ側が政権を維持することはほとんど不可能でしょう。チュニジア・エジプトに続く『アラブの春』ですが、国民評議会側はこの後リビアを統治するビジョンなどがあるのか不安です。シリアではサダトが頑張ってますし。
アラブの春』といえば、チュニジアの時はずいぶんソーシャルネットワークが賞賛されてましたが、その悪い一面がこの前イギリスの暴動で明らかになった以上、あの頃礼賛記事を書いていた人たちには反省していただきたいものですね。

最近

MSN産経ニュースで、イランの保守派どうしの角逐についての記事が載っていました。
最高指導者ハメネイ率いるウラマーたち(イスラーム主義)と大統領アフマディネジャド・首席補佐官マシャイ(ペルシア民族主義)の覇権争いがどうこうで、真の対立は保革ではなく保保で行われている、というもの。その意図は宗教勢力や軍・治安部隊が持つ国家的利権を解体し、政府とつなげることにあるそうで、この話自体は事実のようです。イランの経済利権は軍と坊主が握ってましたからね。
が、問題はそこではなく「この時期に日本で」そういう記事を出した産経の意図。政局が混乱する今こそ海外の政治に気を配るべきととるか、ただの嫌味ととるか。

今日は

朝起きたときから調子が良かったので、勇気を振り絞って教授にアポを取り、直接今後について話し合うことにした。
病院以外で外出するのも久しぶりになりますね。
話自体は30分程度で終りましたが、
ひとりで外出して
ひとりで用事を済ませて
ひとりで戻ってくる
これらの常人なら簡単にできるクエストをクリアできたのは、私としては大きな前進になります。
こういうことが普通に行えるのが目下の目標。
あと卒論の資料集めもしなければ。

えー

静坐不能症はだいぶ直ってきたんですが、今度は精神面に来ました。
意味もなく脳内で吹き荒れる劣等感の嵐。
車の音を聞いては「俺、この病気のせいで教習所中退したんだよな」と思い、テレビを見ては「この人たちみんな就職してるんだよな俺と違って」と思い、ネットでSSを読んでは「俺もこんなの書いてみたいけど無理だろうな」と思い。
傍目には悠々自適の療養生活に見える気がするのがなんとも。いったいどうなっているのか自分でもよくわからないのですが、こういう病気と言われればしょうがないのかもしれません。
頭を切りかえられれば苦労しないんですがねえ。
調子が上がってくるのを待つしかないのか。

足の感覚異常が

ひどいことになったので、ムズムズ感で狂いそうになりながら調べた結果、ひとつの結論に。

「静座不能症」

抗精神病薬の投与量が多すぎて起きる錯体外路症状と呼ばれる神経症の一種で、下半身特に両足にむず痒さを感じ、『座っていられない』『じっとしていられない』『歩いて楽になるわけではないが、歩かずにいられない』などの感想を抱くとか。
診療日まであと三日、どうやって耐えようか。