いきなり

迷惑メールが数十通来て、さらにリアルタイムで受信し続ける状態になっていたのを発見したので、パニックになって人生初のアド変を敢行した。
それはいいんだが、そのまま混乱した頭でアドレス帳に乗っていた大半の人に、続けて通知メールを送ってしまった。
平日真っ昼間に。
ほとんどが学生で、残りの方には夜に送ったが、軽く落ち込んだ。

そうそう

犠牲者ではなく列車を埋める中国に激しくワロタ。
どうせならあれぐらいの勢いで、原発関連のニュースも流してほしかったね、マスコミの皆さんに。



イラン革命防衛隊

イラン革命防衛隊

現代イスラムの潮流 (集英社新書)

現代イスラムの潮流 (集英社新書)

「イスラム過激派」をどう見るか

「イスラム過激派」をどう見るか

久方ぶりに

私が勝手に尊敬しているMURAJI様のブログに飛んでみたら、イラン革命防衛隊についての本が出ているとか。
誰かと思って作者名を見てみれば、やっぱり宮田律先生で笑いました。
イランについての一般向け書籍を出した日本人と言われて、自分の中で真っ先にこの方が上がってくるのも無理もないことでしょう。『現代イスラムの潮流』『「イスラム過激派」をどう見るか』など、イスラム教の概略やイスラム圏の政治文化などを一般に向けて紹介した偉大な人だと思います。また『中東』ではなく『南アジア』でのクライシスを唱えた人としても。
まあ、各論で見て行くと「あれ?」と思うような記述があったりするんですが、イスラム教徒=ビンラディンレベルの過激派、という誤ったイメージを静かに蝕んだ功績はでかいんじゃないでしょうか。

この方もまだまだ現役ということですね。なんだか一安心しました。

のぞいたHPで

わらった。
とある同人音楽作家さんのサイトを見てみたら、「表現規制に対して『自由を守ろう』というスタンスでいたら負けは確定」といったことが日記に書かれていて、その理由を読んで大笑いしました。
要するに、今ある規制を緩和することを目標にしていかないとジリ貧で結局規制ができてしまうよ、ということらしいです。まあ規制と現状の間とったら『緩い規制』になりますし、それが新たな統制の第一歩になるのは確定でしょうからねえ。
久々に笑った上でうなづける話を聞きました。

第一陣を済ませてきました

障害者自立支援の申請書類受け取り。
運が良かったのかベテランの職員さんに当たって20分ほどで終わったんですが、申請書類がすごいこと。
何がすごいって、書類そのものの数ではなく、その入手方法です。自立支援の申請に使う書類を手に入れるためには別の書類を手に入れねばならず、そのためには別の役所に申請を入れねばならず、これを申請するためには別に申請書類が必要で、その書類は正規の手続きではなく特別に発給されるため、その事情も別途記載せねばならないという、障害者にまるっきりやさしくない方法。精神障害は『特別な事情』なのかよ。
印が押してあれば代筆可能というのも、詐欺のことを考えると複雑ですが頷ける煩雑さです。

現役で大学に入り、大過なく役所に就職した友人がいましたが、内部でもこんなまどろっこしいことやってるんでしょうか。違ったらそれはそれで腹立つけど。
チェック・ダブルチェックのためにも必要なことなのかもしれませんが、お役所仕事という言葉の意味を思い知りました。



そういえば明日は七夕ですね。
外に出られないから何も関係ないけど。